ファイナンシャルプランナーになるには、顧客の資産やお金に関するプランを提案するため、保険、不動産、税金、教育資金など、様々なお金に関する知識が必要とされます。
1つの分野の専門家ではなく、トータルな知識で顧客の資産設計をサポートするのが、ファイナンシャルプランナーのお仕事になります。
厚生労働省認可の国家試験です
FP技能士は、2004年4月に職業能力開発促進に基づき、厚生労働省認可の国家資格となった資格です。顧客の資産に応じた貯蓄・投資等のプラン立案・相談に必要な技能の程度を検定し、S1級技能士から3級技能士までの等級があります。
検定試験は、厚生労働省から指定試験機関として指定を受けた社団法人金融財政事情研究会と特定非営利法人(NPO)日本ファイナンシャル・プランナーズ協会(日本FPS協会)が実施する複数指定試験機関方式で行われます。そのため、金融財政事情研究会の実施する試験と日本FP協会が実施する試験は相互乗り入れが可能となります。つまり、金融財政事情研究会の実施する2級学科試験と日本FP協会の実施する2級実技試験に合格すれば、2級FP技能検定に合格となります。また、その逆も可能になります。
- FP技能士試験 DATA
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主催団体 社団法人 金融財政事情研究会/日本FP協会 試験時期 □願書受付期間
5月・9月・1月
□受験資格
【3級】
・FP業務に従事している者または従事しようとしている者
【2級】
・3級技能検定の合格者
・FP業務に関し2年以上の実務経験を有する者
・日本FP協会が認定するAFP認定研修を修了した者
【1級】
・2級技能検定合格者で、FP業務に関し1年以上の実務経験を有する者
・FP業務に関し5年以上の実務経験を有する者合格率 3級学科63.31%、3級実技57.02%、2級学科24.98%、2級実技38.37%、1級学科17.40%(2011年) 試験科目 ・ライフプランニングと資金計画
・リスク管理
・金融資産運用
・タックスプランニング
・不動産
・相続・事業承継 など
日常生活において様々な法律事項に関わります
ファイナンシャルプランナーは、顧客の生活にあわせた計画をたてるため、お金に関わる幅広い知識が必要です。また、状況に応じて税理士、弁護士、社労士、不動産の専門家などの協力を得ながら、トータルな資産の設計をし、実現の手助けをします。
具体的には、保険の見直・教育資金の見直し・住宅購入・資産運用・年金生活・家計の見直し・不動産の有効活用の提案などを行います。
昨今では、金融商品や投資方法の多様化や税制の複雑化などにより、財政計画をたて有効に実行していくことが大切です。そのため、お金に関する知識や包括的なアプローチをとりながら顧客のプランの実行の手助けをするFP技能士の資格が注目されているのです。
















